枯葉と泥水の裏ヤビツをゆっくりと登ってきて、やっと峠に到着しました。
駐車場は既に満車でした。(3/30 7:20AM)
※今回からハンドルカバー外しています。 ・・・暑かった、昨日。
ここから表ヤビツを下っていきます。
しかし、この後何台ものバスと行き違うのだけれど、どのバスも登山客で超満員。
臨時と書かれているので、それだけこの週末に登山客が集中しているのでしょうか。
神奈中も大変だ・・・。
裏ヤビツを「陰」とすると、表ヤビツは「陽」です。
ま、峠の南斜面を下っていくので明るいのは当然なのですが、道のコンディションも圧倒的にこちらの方が優っています。(バスも通りますからね)
しばらく下ると、菜の花台展望台に到着します。
・・・こりゃ黄砂のせいだな。
江ノ島も全く見えませんでした。
以前来た時は、↓
富士山も霞んでしまって。
当初の予定では、ここから再びヤビツ峠を経由して、裏ヤビツで帰宅しようとしていたのですが、この明るい表ヤビツを走っているうちに、もう裏ヤビツへは戻りたくなくなってしまって。
このまま表ヤビツを南下、名古木の交差点からR246に出て、更にいつもの玉子サンド研究所に寄って帰宅しました。(名古木:Naganuki さすがにこれは読めなかった)
これからは、路面凍結の心配が殆どなくなるので、今まで行けなかったあそことか、あそことか、あそことか・・・・に行けるんだよなあ。
あせらず、のんびりと行こうと思います。