東京写真部

(旧 上海写真部)

裏ヤビツから表ヤビツへ (2)

枯葉と泥水の裏ヤビツをゆっくりと登ってきて、やっと峠に到着しました。

駐車場は既に満車でした。(3/30 7:20AM)

※今回からハンドルカバー外しています。 ・・・暑かった、昨日。

 

ここから表ヤビツを下っていきます。

しかし、この後何台ものバスと行き違うのだけれど、どのバスも登山客で超満員。

臨時と書かれているので、それだけこの週末に登山客が集中しているのでしょうか。

神奈中も大変だ・・・。

 

裏ヤビツを「陰」とすると、表ヤビツは「陽」です。

ま、峠の南斜面を下っていくので明るいのは当然なのですが、道のコンディションも圧倒的にこちらの方が優っています。(バスも通りますからね)

 

しばらく下ると、菜の花台展望台に到着します。

・・・こりゃ黄砂のせいだな。

江ノ島も全く見えませんでした。

以前来た時は、↓

hiro2003t.hatenablog.com

 

富士山も霞んでしまって。

 

当初の予定では、ここから再びヤビツ峠を経由して、裏ヤビツで帰宅しようとしていたのですが、この明るい表ヤビツを走っているうちに、もう裏ヤビツへは戻りたくなくなってしまって。

このまま表ヤビツを南下、名古木の交差点からR246に出て、更にいつもの玉子サンド研究所に寄って帰宅しました。(名古木:Naganuki さすがにこれは読めなかった)

 

これからは、路面凍結の心配が殆どなくなるので、今まで行けなかったあそことか、あそことか、あそことか・・・・に行けるんだよなあ。

あせらず、のんびりと行こうと思います。