東京写真部

(旧 上海写真部)

2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧

GWなのに渋滞の無いところへツーリング 2024

ここ2年ほど続いている「GWなのに渋滞の無いところへツーリング」。 今年もほぼ行き先は同じ、陣馬街道から小菅へ抜けるルート。 今朝(4/29)は5:00AMに自宅を出発。 なんでそんなに早く出発するのか? それはバスの始発より早く市街地を抜けたいからに他なり…

裏道志みちに残る悲しい伝説を尋ねて(3) 石船神社と旅の終わり

雛鶴姫が持ち出した護良親王の首級が保存されているという石船神社に来てみました。 裏道志みち(県道35号 四日市場上野原線)沿いにある、小さな神社です。 この神社の入口に、こんな表示がありました。 ・・・そうなんですか。 ※毎年、1月15日の午前中に公開…

裏道志みちに残る悲しい伝説を尋ねて(2) 雛鶴姫と雛鶴神社

先週から、GWの初日(4/27)に渋滞の無い場所にツーリングに行こうと計画していて、裏道志みち辺りをGoogleマップで調べていました。 すると、この裏道志みち(県道35号 四日市場上野原線)には雛鶴という名前が多いことに気付きます。 調べてみると、雛鶴は後醍…

裏道志みちに残る悲しい伝説を尋ねて(1)

GW初日、今日(4/27)の早朝、裏道志みち(県道35号 四日市場上野原線)を尋ねてみました。 この裏道志みちに残る悲しい伝説の舞台を訪ねてみたいと思っていたので・・・。 伝説の詳細は次回に。 今回のツーリングは、上記裏道志みちから県道24号(都留道志線)を…

北へ 奥武蔵グリーンラインツーリング(5) 寺坂棚田と旅の終わり

寺坂棚田、去年の9月に来た時は、彼岸花が咲いていました。 hiro2003t.hatenablog.com 今回咲いていたのはたんぽぽでした。 もう直ぐ田植えが始まりそうです。 そう言えば、富岡の棚田も田植えはちょうどGWの頃だったかと・・・。 hiro2003t.hatenablog.com …

北へ 奥武蔵グリーンラインツーリング(4) こんなところですよ

鎌北湖から定峰峠に至る奥武蔵グリーンラインで撮ったスナップを集めてみました。 奥武蔵グリーンラインはこんなところですよ。 この道を走ると、どこかでこんな景色に出会うことができます。 オススメです。 このツーリングの最後は、棚田に寄ります。 ラン…

北へ 奥武蔵グリーンラインツーリング(3) 稜線を往く

奥武蔵グリーンラインは、眺望の開けた場所は少ないのだけれど、この様なちょっといい景色は至る所に。 こんな所を走っていると、林業ってすごいなと思います。 自分は「熊」がダメダメなのでできないですが・・・。 天文岩です。 岩の大きさが分かるように…

北へ 奥武蔵グリーンラインツーリング(2) アプローチ

奥武蔵グリーンラインへのアプローチ、今回は定番のここ、鎌北湖。 2年前、新型コロナに感染し、療養期間が明けた時もここから復活したんでしたね。 hiro2003t.hatenablog.com 前回もそうでしたけど、昨日(4/20)も湖面は鏡のようでした。 今回のツーリングは…

北へ 奥武蔵グリーンラインツーリング(1)

今朝(4/20)は、自分にとって多分今年一番のツーリング日和りでした。 予想以上の晴天、暑くも寒くもない気温、すっかりおとなしくなった花粉・・・こんなコンディションの日は山へ行こうと思い、早朝から奥武蔵グリーンラインに行ってきました。 少し残念だ…

大菩薩ラインツーリング 春はバイクに乗って(4) フルーツラインと旅の終わり

大菩薩ラインからフルーツラインに入ってきました。 今回のツーリングも大詰めです。 まずは、多分今まで通ったことの無かった塩山フルーツライン沿いの天然色。 桃の花の桃色と菜の花の黄色のマリアージュ。 春の色合いと、何と言っても春のこの空気感が、…

大菩薩ラインツーリング 春はバイクに乗って(3)

さて、ここは柳沢峠を少しだけ過ぎた(南下)ところ。 やっぱり富士山くっきりと見えていますね(笑) 自分の場合、富士山近辺のツーリングで富士山が見えている確率非常に高いです。 これはやっぱり普段の行いが良いからとしか(以下自粛) テレ端で撮るとこんな…

大菩薩ラインツーリング 春はバイクに乗って(2)

今回の大菩薩ラインツーリング、アプローチはいつもと同様、R411(青梅街道)からです。 上の写真は奥多摩湖畔にある大麦代駐車場。 ここはトイレも近くにあるし、比較的空いているので、大菩薩ラインへ行く時、最初の休憩地としてよく利用しています。 この駐…

大菩薩ラインツーリング 春はバイクに乗って(1)

久し振りにバイクに乗った気がする。(でも2週間ぶり) 忙しさに流されて、季節の移ろいを感じられないまま春になってしまっていて。 もう少し春の最初の瑞々しい雰囲気を感じたくなって西へ。 ※いつも春の最初は花粉でダウンしているのだけれど、今年は比較的…