東京写真部

(旧 上海写真部)

小野路宿界隈を自転車で走ってみた アプローチ

アプローチはここから。

京王線の永山駅と多摩センター駅の間にある、貝取大通り沿いにある妙櫻寺の駐車場入り口。

※貝取大通りは南多摩尾根幹線道路を過ぎると一本杉公園通りと名前が変わります。

この奥に道がつながっています。(この写真でも見えますね)

 

この辺り、多摩丘陵の南斜面になるのですが、すぐにこんな長閑な道になります。

多摩丘陵と言うとサンリオピューロランドや南大沢アウトレットのイメージがありますが、こんな景色もそのすぐそばにあるんですね。

 

途中に何箇所か分岐があるので、今回はGoogle先生(ナビ)を使っています。

道に迷うのは、それはそれで楽しいのだけれど、この辺りは急坂が多いので、道を間違えて登り返しをしたくなかったので。

 

タイムスリップしたかなあ・・・な雰囲気です。

 

道標が所々にありますが、あまり期待しない方がいいかと(笑)。

この辺り、田舎道の風情ですが、さすがに携帯の電波は入るので、Google先生を頼りに進みましょう。

 

「谷戸」という言葉の意味がよく分かる地形です。

因みに、この辺りを走っている時、勿論早朝だったせいもありますが、誰ともすれ違いませんでした。

サンリオピューロランドから車で10分くらいの場所なんですけどね・・・。

 

前回のエントリーで紹介した関屋の切り通しに到着しました。

 

但し・・・。

ここに辿り着くまでに(距離は短いのですが)、急坂が多かった。

汗が滴り落ちて呼吸も荒くなり、吐き出す二酸化炭素にやぶ蚊が集まってきて大変でした。

やっぱり冬に来るのがいいのかも・・・orz