前回のエントリーで紹介した、戸岩橋の手前を左側に下りて行くと神戸岩の渓谷になります。
この木の橋とか、はしごとか、しかも地面が苔むしているので滑り易くて結構危険です。
両手をフリーの状態にして、ちゃんとした靴を履いていないと危ないです。
しかし、それよりももっと危険を感じたのは・・・。
駐車場に有ったこの看板。
このブログで何度も書いていますが、とにかく熊は大嫌いです。
熊が出そうな雰囲気も大嫌いです。
が、幸いにも神戸岩散策に来ていた人が数名いたので、何とか引き返さずに済みましたけれど・・・。(ひとりだったら引き返していたかも)
神戸岩の渓谷を進むと、こんな鎖を辿って歩く様になります。
これが無いと足元が滑り易いので危険です。
しっかりつかまって進みましょう。
ここまで来れば、もう終点も近いです。
それよりここ、絶景でしたしとても涼しかった。
お盆休みが雨続きだったせいで、かなり水量が多くなっているとどこかで見た記憶があります。(今回が初訪問なので、これが多いか少ないかは分かりませんが)
この右側の岩が神戸岩(だと思います)。
行ったのが早朝だったせいもありますが、とても神秘的で崇高な場所の様に感じました。
この後、灼熱時刻の始まる直前、9:00AMに帰宅しました。
ここは、自宅からもそう遠く無いので、暑さに負けそうになったらまた来るかもしれません。