去年(2022年)の春に、秩父鉄道の秩父より南側のいくつかの駅を訪問し、写真をこのブログに掲載したのだけれど、まだいくつか気になる駅が残っていたので、今回そのうちの和銅黒谷駅を訪問して来ました。
この駅も、長閑な雰囲気が身上です。
この和銅黒谷駅は1914年(大正3年)にできた様です。
なんと100年以上前にできたんだ・・・。
駅舎は昔の風情を残した木造となっています。
駅前の一等地(駅舎から約5m)にあったのは、普通の民家でした。
こんなところがいいんだと思います。
(でも、ここに住みたくはありません)
電車でここへ来るのはちょっと大変です。
秩父からここへ来て写真を撮って帰ろうと思っても、電車は1時間に2〜3本。
→いや、意外に本数ありますね。
この駅舎の雰囲気を見ていると、やっぱりちゃんと写真を撮りたくなります。
この写真を撮っていた時、超広角でこの駅舎内部を撮ってみたい衝動に駆られていました。
→今回35mmの単焦点しか持って来ていなかった。
ここは本当に穴場でした。
次は、秩父の意外な絶景に出逢います。