山のふるさと村。
正式名称は東京都立奥多摩湖畔公園 山のふるさと村です。
道の駅 こすげで時間を潰して来たのだけれど、この時まだ8:40AM。
開場は9:00AMだそうで、入り口のゲートが閉まっていました
・・・待ちます。
ここは奥多摩周遊道路沿いにあるので、威勢の良いライダーがたくさん通過したり、ここで折り返したり。
さて、ここに来た理由はこれ。
朽ち果てたオート三輪が湖畔に放置されて、いわゆる「廃」なものフリークたちにとっては名所のひとつになっています。
ここに放置された理由については諸説あって、どうもよく分からない様です。
印象的なのは、荷台から生えている一本の木。
落ちて来た木の実が自然に発芽したのでしょう。
こうして、この車も自然に帰っていくのでしょうか。
このオート三輪が放置されているのは、奥多摩湖の湖畔です。
この日のツーリングは、これで終わりです。
この後、奥多摩周遊道路を通って帰宅したのですが、途中少し渋滞もあって、とにかく暑かった・・・。
夏のバイクは溶鉱炉にまたがって走っている様なものですね。