東京写真部

(旧 上海写真部)

わたらせ渓谷鉄道に沿って(5) 足尾駅と沢入駅

間藤駅の次に訪れたのは、足尾駅。

と言っても足尾銅山観光の最寄駅ではありません。(なんでなんだ??)

ここには保存車両のいくつかを見ることができます。

 

雲が少し多いのだけれど、いい天気になりました。(5/2 AM)

湿度も低くて気持ちいいです。

 

この車両はキハ35 70とキハ30 35です。(連結されています)

この他にも保存車両がいくつか。

この駅、かなり鉄分強めです。

 

次は沢入駅。

難読駅名と言ってもいいのではないでしょうか?

沢入と書いて「そうり」と読みます。

何にも無い駅なのだけれど、何にも無い事がこの駅の身上だと思います。

※駅舎左側の看板の主張強過ぎ。いい雰囲気が台無しだと思うのだけれど・・・。

 

と撮影をしていたら、列車がやってきました。

やってきたのは「WKT-502わたらせ」の様です。

※ロングシートでちょっと不評の車両。

 

この辺りは、時間に余裕を持って行きたいですね。

できればわたらせ渓谷鉄道に乗って。

こんな駅の待合室で、スキットルに入れたバーボンでもちびちび飲りながら列車が通り過ぎるのを目で追っていく・・・ってのがいいかなあ・・・。

でもなあ、列車が来るとつい写真の構図とか考えちゃうんだよなあ・・・。