東京写真部

(旧 上海写真部)

長野県の絶景を巡る旅(7) 高ボッチ高原と旅の終わり

この日(5/18)、ホテルで朝食をとった後、8:30AMに高ボッチ高原に向けて出発しました。

今回の一泊ツーリング、最終目的地です。

塩尻から高ボッチ高原を目指すルートは、現在この「崖の湯」ルートだけの様です。

本当は、塩尻市道高ボッチ線を通る方が良さそうですが、現在通行止めです。

 

しかし、この「崖の湯」ルートですが、走りにくいです(上の写真)。

つずら折れの細い道が続きますし、路面の状態も良くありません・・・。

四輪だとすれ違いに相当苦労すると思いますので、早朝とかに来る方がいいかと。

 

高ボッチ高原、まず到着したのは「アルプス連峰パノラマ展望台」。

ここからは北アルプスがよく見えます。

下に見える街並みは塩尻でしょうか?

ここ、気持ちいいですよ。

 

そして、一番の絶景だったのが「高ボッチ高原 見晴らしの丘」。

ここからは、諏訪湖と富士山が綺麗に見えます。

特に富士山、麓に霧が出ていて神秘的です。

 

今回の一泊ツーリングは、絶景(見どころ)がたくさんありました。

本当は冬場の雪景色も撮っておきたいのですが、バイクでは・・・。

 

この高ボッチ高原からの景色を写真に収めたので、残念ですが帰宅の途につきます。

帰りは長野道、中央高速とつないで帰って来ました。

250ccのオフ車で高速長距離は疲れました。

 

これで今回のツーリングは終わります。

今回の総走行距離は610kmでした。

よく走ったなと・・・。

 

さて、次回はどこへ??