少し見難いですが、画面中央の上方部、こちらに向かう流れは玉川上水。
手前画面下方部、右から左へ流れるのは残堀川。
ここは、その立体交差部分です。
玉川上水が、残堀川の下を、サイホンの原理を利用して通過しています。
この原理は、確か久地円筒分水と同じかと。
帰りに、昭和記念公園の周りで自転車の写真を撮ってみました。
こうやって、太陽光が少しでも差し込むと、このCOOLPIX P310はフレアが出て来ますね。
気を付けるしかないのだけれど、もともとファインダーは付いていないし、このように液晶を見ないで撮っていると、フレアの具合は「運」のようなものでして(笑)
たくさん撮って、選抜するしかありません。