この芸術の道からは時々こんな絶景も見られます。
ひと休みしながら、しばらく眺めてしまいました。(なんと言っても空気が澄んでいるので)
この作品は「射影子午線」。
ちょっと残念な佇まいになっていました。
アート作品のメンテも課題ですね・・・。
「語り合う石たち」
この作品は宝探しです。
簡単には見つからない場所にありました。
こうやって探検をしながらアート作品を探すのも、芸術の道の楽しみ方のひとつです。
実はこの作品、8本の石が同じ形をしているそうです。
実際は微妙に違う様な気がします。
「限定と無限定」
近くに寄ってみると・・・。
これ作った人大変だったろうなあ・・・が素直な感想。
アートは近くで見ても楽しい。
今回のツーリング、最後に鑑賞したのは「両側の丘の斜面」。
解説には難しいことが書かれていましたが、なんと言っても無機質な色合いの作品と鮮やかな背景の黄色がとても対照的でした。
今回のツーリング、久し振りに写真を撮ることを楽しみました。
ここなら早朝でも気兼ねなくゆっくりと撮影できるし、宝探しの様な楽しみ方もできるので来て良かった。
この後大垂水峠を越えて帰宅しましたが、まだ10:00AMでした(笑)