自宅から青梅を抜けて定峰峠を目指す場合、最初に巡る峠は山伏峠になります。
一体、日本国内に山伏峠はいくつあるのだろう(道志みちにもあるし)・・・と考えていると、いきなりこの標識が現れます。
不意を突かれた感じですが、自分が普段自転車やバイクで遭遇する峠はこんなイメージです。
青梅秩父線のこの先の分岐を正丸峠に向けてを右折します。
分岐した後の正丸峠方面は苔が路面に散見され、皮剥き途中のタイヤとの相乗効果でツルツルのヒヤヒヤでした。
※先週タイヤ、履き替えました。
正丸峠まであと50mの場所で、息を飲む様な素敵な朝日と出会うことができました。
ここは、この時間に訪れることをオススメします。
Exifデータを見てみると7月22日 6時42分でした。
前日の晩に雨が降ったとか、いろいろな条件が重ならないとこんな景色は見られないのかもしれないのだけれど・・・。
次は奥武蔵グリーンラインの刈場坂峠に向かいます。