番外編です。
先日お知らせした様に、自分のTREK 8.3DS(2013)がリコール対象になっています。
リコール内容は以下。
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リコールのお知らせ
この度、弊社ではSR Suntour社製サスペンションフォークを搭載した一部の自転車につきましてリコールを発表いたします。
※標準モデルとWSDモデルが対象
SR Suntour社製の、モデル名が「XCM(29インチ)」、「XCT(29インチ)」または「NEX(700c) 」のサスペンションフォークを搭載した自転車の一部で、フォークのドロップアウトエンド部が破損する恐れがございます。万が一、走行中に破損した場合、自転車の制御を失い、怪我をする 可能性があります。
フォークのドロップアウトエンド部が破損する恐れを回避するため専用クイックリリースを設計し、 対象自転車のフロントクイックリリースをワッシャー付き(図1)の専用クイックリリースと、無償で 交換いたします。
図 1.ハブに取り付けられた ワッシャー付きクイックリリース
対象モデル
2011、2012、2013年モデルの、一部の自転車が対象となります。これらの自転車は、シリアルナンバーが「F」、「G」または「H」で 終わります。ページ下記にて、対象モデルの確認方法をご紹介します。もしくは、最寄りのトレック正規販売店に持ち込んでいただけば、お客様がお持ちのフォークがリコール対象であるかどうかを確認いたします。
フロントクイックリリースの交換が完了するまでは、決して自転車を使用しないでください。フロントフォークのドロップアウトエンド部が破損すると、重大な事故を引き起こす恐れがあります。販売店にてクイックリリースを交換するまでは、決して自転車を使用されないよう、お願いいたします。
弊社の対応
本リコール対象となる自転車をお持ちの場合、弊社は販売店を通して無償で交換用フロントクイックリリースを取り付けいたしま す。ご質問、不明な点などがございましたら、販売店にご連絡いただくか、下記リコール専用フリーダイヤルまでお電話ください。
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これ、上海にいる間は知らなかったんです。
帰国後、ネットで知りました。(中国はネット鎖国状態)
ここからは、その後の経緯です。
7月19日(日)
TREK Bicycle 東京昭島モリタウン訪問。リコール対象車種を所有していることを連絡。その時は違う自転車で訪問していたので、実車確認を要求される。
7月24日(金)4連休中
実車で訪問、所定の申請書に状況/連絡先等を記入。
連休明けにTREK JPN本社に連絡し、対応を確認後報告するとの事。
「どのくらいで回答いただけますか?」の問いに「2週間くらいで回答できると思います」との返答。
8月7日(金)
今のところ、何の連絡も無し。
ここは日本なので、いい加減な対応は無いと思います。
自転車のリコール体験は初めてなので、どう言う対応になるのかレポートしていきたいと思います。同じ境遇の方は参考にして下さい。