日曜日から、北陸に出張していました。
いろいろ忙しくて、週末に移動せざるを得なかったんですけどね。
行った先が新高岡。(北陸新幹線)
ビジネスホテルを予約して行ったのだけれど、駅前に建物がひとつ。
それが、そのビジネスホテル。
美味しいもの食べたかったのだけれど、近所にある飲食店は魚民だけ・・・。
きときとの・・・は、次回までおあづけです。
写真は、北陸新幹線「はくたか」だったかな・・・?
世間では、フルサイズミラーレスが話題になっていますが、自分が最近気になるカメラはNikon1。
まあ、ただの天邪鬼とも言えますが(笑)
最近いろいろ調べているうちに、Nikon1をもっとちゃんと使ってみようと思い始めました。
このまま幻のマウントとして埋もれさせていいのか? と言う気もするし。
我が家にあるのは、Nikon1 V1とJ1。
レンズは、
1 NIKKOR 10-30mm / F3.5-5.6 VR
1 NIKKOR 30-100mm / F3.8-5.6 VR
1 NIKKOR 10mm / F2.8
の3本です。
一番上の写真は、今日V1で撮りました。
でもこれはちょっと失敗です。
通常こんなシーンでは、ストロボを強制発光してお辞儀をしている花びらに光をあてるですが、このV1はストロボを内蔵していません。
中途半端な内臓ストロボより、GNの大きな外付けストロボを使えよ、と言うNikonからの投げかけだと思います。
つまり、当初Nikonはこのシステムをミラーレスの主流にしていこうと目論んでいたのではないでしょうか?
ちょうどOLYMPUSが、E-1(フォーサーズ初号機)にストロボを内臓しなかった様に。
しかし、この後OLYMPUSはフラッグシップ2号機のE-3でストロボを内臓します。
結局フォーサーズはE-5を最後にマイクロ・フォーサーズへと大きく舵を切っていきます。(E-2/E-4は欠番)
これはNikon1もV2でストロボを内臓したのと同じです。
皮肉なことに、この後の負のスパイラルも踏襲していきます。
でもね、勢いのあった初号機(V1/J1)は、それなりに主張があって面白いです。
ただ、それが大多数のユーザに受け入れられなかっただけで。
(ま、商売ですからこれでは成り立ちませんが)
とにかくNikonが想定した用途で使い込めば、かなりいい写真が撮れるのではないかと。
で、中古のレンズやオプションをいろいろ物色しています(笑)
本体も今や破格値なので、皆さんもいかがですか?
相変わらず、花粉のせいで週末は引き篭もっています(笑)
で、何をしているかと言うと、かなり頻繁に料理をしています。(実は料理好き)
パンを焼いた話は以前しましたが、ドライフルーツやクルミを入れたパンなんかも作っています。
それから、ダイソーでスキレットを購入して、いろいろ作っています。
これは目から鱗ですね。
スキレットで作ると、目玉焼きからして違います。
ハンバーグやパスタも試してみましたが、熱々のままテーブルに出せるのは、それだけで味わいが三割増しになります。
※但し、スキレットは鉄製ですから、最低限のメンテは必要です。(Youtubeにやり方はたくさんUPされています)
初期投資は低いので(ダイソーで¥300)、興味のある方はお試しください。
と言う訳で、写真は以前撮った横浜の洋館。SONY α100で撮っていました。
ま、毎年同じことの繰り返しなんですけれど。
今年は特に多いようで・・・。
外出する時は、銀行強盗の様な出で立ちにになっています・・・orz
写真は去年の今頃、メルボルン近郊ヤラバレーにあるドメインシャンドンワイナリーに行った時のもの。
花粉が無くて、いいところだった。
今の時期は、こんなところに逃避行したい・・・切実。