東京写真部

(旧 上海写真部)

秋雨の間に間に海と山へ

天気予報が当たらない。

しかも三時間ごとに変わったりしている。

それだけ当てづらい気象状況なのだろうと思うのだけれど。

週末にしかバイクに乗れない身分としては、とにかくはっきりとして欲しいものだ。

 

なので、今日(9/3)も長距離ツーリングの計画は立てられず、近所を徘徊。

朝の5:00に出発し、江ノ島、ヤビツ峠、ついでにオギノパンへ。

※オギノパン、到着したのが開店から10分後だったのだけれど、既にライダーいっぱい。

写真は整理してから掲載します。

 

上の写真は裏ヤビツを下っている途中にて。

落葉は既に紅葉していました。

 

山のふるさと村

山のふるさと村。

正式名称は東京都立奥多摩湖畔公園 山のふるさと村です。

 

道の駅 こすげで時間を潰して来たのだけれど、この時まだ8:40AM。

開場は9:00AMだそうで、入り口のゲートが閉まっていました

・・・待ちます。

 

ここは奥多摩周遊道路沿いにあるので、威勢の良いライダーがたくさん通過したり、ここで折り返したり。

 

さて、ここに来た理由はこれ。

朽ち果てたオート三輪が湖畔に放置されて、いわゆる「廃」なものフリークたちにとっては名所のひとつになっています。

ここに放置された理由については諸説あって、どうもよく分からない様です。

 

印象的なのは、荷台から生えている一本の木。

落ちて来た木の実が自然に発芽したのでしょう。

こうして、この車も自然に帰っていくのでしょうか。

 

このオート三輪が放置されているのは、奥多摩湖の湖畔です。

 

この日のツーリングは、これで終わりです。

この後、奥多摩周遊道路を通って帰宅したのですが、途中少し渋滞もあって、とにかく暑かった・・・。

夏のバイクは溶鉱炉にまたがって走っている様なものですね。

 

道の駅 こすげ

富岡の棚田から、甲州街道猿橋を抜けて、国道139号線へアプローチしてみました。

浅川川沿いの道は、およそ国道とは思えないほど長閑で、自然がたっぷりの趣のある道でした。

今までなら上野原丹波山線(県道18号線)を通ることが多かったのだけれど、この道もいいなあ・・・。

 

途中、小金沢公園に寄ってから道の駅 こすげへ。

この時、まだ8:00AMなので人少なめでした。

 

道の駅はまだ開店前だったのだけれど、ここのメニューはユニークですね。

一般的に道の駅の食事メニューは「和」テイストなものが多いのだけれど、ここのメニューはイタリアンもあって見ていて楽しい。

でも、このメニューならワインも飲みたくなるよなあ(笑)

 

やっぱり車中泊ブーム?

キャンピングカー多いですね。

それと雲、完全に夏の雲とは違います。

 

富岡の棚田 夏

山梨県上野原市秋山富岡。

ここを最初に訪れたのが去年の12月。

次が今年の5月。

hiro2003t.hatenablog.com

 

季節ごとに来てみると、自然の営みって凄いと思う。

棚田は普通の水田よりご苦労が多いと聞く。

景色を楽しむのは簡単なのだけれど、この写真を公開することで、少しでもこの地域に興味を持ってもらえたらと思う。

次は、稲穂が黄金色に輝く秋に来よう。

 

秋は行きたいところがたくさん有って大忙しになりそうな予感。

 

まだ八月なのに

まだ八月なのに、雲や風は秋の気配を運んでいます。

今年の夏は一時期酷暑が続きましたが、総合的に見るとまだまだ不完全燃焼な印象があります。

とは言え、いくつか気になる場所は今どうなっているのか? 確認しに行って来ました。

今朝(8/27)の出発は5:30AM。

暑くなる前に帰って来ようとしたのですが、帰宅したのは11:30AMでした。(既に酷暑。バイクは溶鉱炉の様な暑さに・・・orz)

この写真の場所は分かりますよね?

ちゃんと写真を整理してから掲載しますね。

今日持って行ったカメラは、SONY DSC-RX100 M3です。