前回のエントリーで中途半端にしていたファインダーの話を少し。
前回の写真と、この写真の違いは?
ま、いろいろありますよね。
まず、被写体や構図が全く違います。
でも、それ以外にも・・・。
前回の写真は順光で、しかも斜め上から日光が差し込んています。
しかし、この写真はかなり逆光で、太陽の一部が写り込んでいます。
昨年、メルボルンに行った時にSONY DSC-RX100M3を持って行ったのですが、本当にファインダーが付いていて良かったと思いました。
何故なら、日光をLCDで全反射すると、構図が全く見えなくなるんです。
止むを得ず、EVF(Electric View Finder)で撮ったのだけれど、付いていなかったらうまく撮れませんでした。(構図がまとまりません)
一昔前は、反射式/半透過式LCDも有りましたが、今はどうなんでしょう。
でも、方式の問題ではなく、見えるか見えないかが焦点ですから。
