今日の写真はNikon J1で撮っています。
以前、ママ下湧水公園で撮った小川の写真をエントリーしましたが、このときはNikon COOLPIX P310で撮っていました。↓
※因みに先日の八ヶ岳ツーリングで訪問した三分一遊水の写真もCOOLPIX P310です。
全てオートで撮影すると、流石にJ1の方がホワイトバランス正確です。
但し、ストロボのG No.(ガイドナンバー)が・・・。
J1の仕様書にはG No. 約5と記載されていますが、COOLPIXの方はG No.では記載されていませんので(まあコンデジですから)、単純に比較はできません。
調光はしているにせよ、J1の方が光量は大きいでしょうから、水面からの反射を心配していたのですが、やはり照り返しが発生していますね。(画面右半分に光が届いていない理由については、長くなるので別のエントリーで)
これ、何とか水中にカメラを突っ込んで、画面の半分の位置に水面が来る様な写真を撮りたいのだけれど。
簡易的にやるには、ジップロックに入れてみるかなあ。
※実験しました・・・orz 透明度の問題でNG。ならばとサランラップを使ってみましたが・・・予想通り水没しました(P310)。現在乾燥中。
因みに、Nikon1 V1にはストロボが内蔵されていません。
こういう写真を撮るには、やはりストロボを内蔵したJ1が便利です。こんな写真はファインダー覗いて撮っていないので。
(追記)
上の記事を書いた後、COOLPIX P310のセッティングを確認していて気付いた事があります。
このカメラ、ホワイトバランスのセッティング、AUTOでも2種類ありました。
ひとつは標準的なAUTO ホワイトバランスで、もう一つは電球色を残すセッティング。
電球色なので、ハロゲンの色温度3,000K(ケルビン)近辺が持ち上がるセッティングです。
いつも少しノスタルジックな写真にしようと思っていたので、自分のCOOLPIXはこのセッティングで使っていたのを忘れていました・・・。
このカメラで撮った写真が、暖色系なのはこのせいもありますね。(汗!!)
次に撮るときは、ホワイトバランスをいろいろ変えてみます。
こりゃちょっと面白そうだぞ。