前回の富山市ガラス美術館の建物、半分は富山市図書館本館になっています。
内部写真を撮るために、ガラス窓の外側は白飛びになっていますが、ここ景色も素敵でした。
この写真は平日午前中に撮ったので、人が少ないです。
でも、この近所に住んでいたら、週末ごとに来てしまう様な素敵な空間でした。
ここを見ていて思い出したのは、メルボルン・ビクトリア州立図書館。
死ぬまでに行っておきたい世界の図書館として有名ですが、ここも負けずとも劣らない図書館でした。
さて、秋の北陸旅行記はこれで終わりです。
この後、富山市役所展望等に寄って、富山駅から「はくたか」で東京へ。
今回の旅で感じたのは、観光目的なら金沢、グルメ目的なら富山でした。(あくまで個人の感想です)
富山訪問は二度目でしたが、正直また行ってみたいと思いました。