東京写真部

(旧 上海写真部)

芦ノ湖を巡る旅 箱根駅伝と旅の終わり

今回のツーリングで早くからマークしていたのはここ、箱根駅伝ミュージアム。

熱狂的な箱根駅伝ファンという訳では有りませんが、年に一度母校愛に浸れる貴重なイベントでは有ります。

しかし、残念なことにこのミュージアム、入場料550円の割には・・・なところでした。

母校のマークが入った駅伝グッズ売ってました。

 

 

さて、この箱根駅伝ミュージアムの隣りは往路のゴール、復路のスタート地点があります。

ニュースで必ず出てくるこの道は思ったより細かったです。

ここにあんなに沢山の人たちが集まるのかと思うと、感染大丈夫? と心配になりますが(笑)

 

この5区/6区の山登り/山下りコースですが、バイクで走ってみて分かったのは、想像していたよりずっと長距離です。

山登り、単純に登るだけではなくて下りの部分も結構有りました。

ここを時速20km近いスピードで走るのかと思うと、とても人間業とは思えません。

 

ここは中間地点の小涌園前。

中継でよく出てくる場所です。

今は小涌園の関連施設建設中でしたので、次回の箱根駅伝小涌園前はこの写真の様な背景になると思います。(ちょっと地味)

 

ここから宮ノ下、大平台を通って箱根湯本に向かいます。(その辺りは渋滞寸前の交通量で、写真を撮る余裕が有りませんでした)

箱根湯本の手前に、今は使われていない函嶺洞門があります。

一昔前、この函嶺洞門も中継のポイントとして度々出ていました。

 

この函嶺洞門の写真を撮ったのが12/3 11:30AM頃でしたが、既にここから箱根湯本までは大渋滞。

疲労困憊でした・・・orz

 

これで今回の箱根ツーリングは終わりますが、今までなかなか箱根ツーリングをしなかったのは、やっぱり渋滞が要因ですね。

ここに至るまでの渋滞、そして箱根地域内での渋滞、帰路の渋滞とかなり日程を選ばないと大変なことになってしまいます。

しかし、今回見どころも沢山あったので悩ましいところです。

 

 

次回は、財政面を整えて(?)高速でアプローチできる様にしたいと思います(笑)