東京写真部

(旧 上海写真部)

どうして涸れないのだろう

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大寒を過ぎて、寒さのピークも過ぎつつあるように感じます。

2月半ばには春一番が吹くのでしょう。

・・・・花粉も。

 

水温む季節ももうすぐやってきます。

それまで、もう少し辛抱しようと思うのだけれど、流石に朝はまだ寒さ厳しいです。

出勤時はバンコク辺りに駐在したいと心から願います。

 

ところで、上の写真は週末に撮ったママ下湧水(国立市)ですが、このところまとまった雨は全く降っていないのに、湧水量は豊富でした。

地中にどれだけの水量を溜めているのか? どこから流れてくるのか?

地下深度毎の貯水量が分かると、地滑りの予防にも役立つかと・・・。

と、考えながら写真を撮っていました・・・とさ。

※ここの水温は、年間を通してほぼ一定(17℃〜20℃)ですから「水温む・・・」ことはありません(笑)

 

でもね、相変わらずの透明度でしたよ。

(写真はクリックで拡大します)