何かと話題のハンドルカバーを購入したので、レビューしてみます。
結論から先に言うと、もう手放せません。
しかし、過度の期待はしない方がいいです。
これを付けていても、寒い時は寒い(笑)
まず、基本的にこれはヒータではないので、止まっている時の寒さはこれが有っても無くてもあまり変わりません。
効果が出るのは、走り始めてからです。
防風効果はかなり有ります。
なので、この中で付けるグローブは薄手のものでも大丈夫です。
自分は自転車用(冬用)を使用しています。
これだと、グリップヒータの暖かさがよく伝わって暖かい。
今まで、全開で使っていたグリップヒータの強度を2〜3段階くらい落として使っています。
上の写真にある様に、手の入れ口にはストラップがあって、絞れる様になっていますが、絞ると手が入れ難いので、ほぼ開放で使っています。
それでも、寒さにあまり影響していません。
但し問題点も少し。
ウィンカーの操作などは慣れが必要ですし、このハンドルカバーの中で、あまり厚いグローブをしているとホーン等も操作しづらいと思います。
凍えない程度に薄いグローブがおすすめです。
因みに、自分が購入したハンドルカバーはこれ。
OSS ( 大阪繊維資材 ) ネオプレーン 防寒防水ハンドルカバー ブラック 保温性抜群 WNHC-03
密林で2,000円台でした。