今日の午後、浦東にある客先に向かう途中、南京東路歩行街をひとりで歩いている時に綺麗なお姉さんに話しかけられました。
「上海博物館へはどうやっていけばいいですか?」(中国語)
こんな時はいつも
"Sorry, I don't speak Chinese"で済ませています。そういう詐欺が多いので。
しかし彼女は英語ペラペラでした。
あらま、どうしましょ。
で、いろいろ説明しましたけれど・・・。
綺麗なお姉さんじゃなかったら、当然"I'm stranger here"ですよね。(笑)
で、客先で商談を済ませた後、中国人スタッフと地下鉄駅で電車を待っている時、警察官がひとりひとりIDカードの提出を求め、何かの端末でチェックしていました。
あらま、今日はパスポート持っていないなぁ・・・。
中国人スタッフはチェックされていましたが、自分は普通にスルー。
どうやら外人だから面倒だと思ったのか・・・。
基本的にパスポート不携帯の場合は500元の罰金ですから、ちょっと緊張しましたけれど。
なんか最近、警察官の姿をよく見かけます。
昨日も社用車で昆山の客先に向かう途中、上海市内で結構な数の警察官を見かけました。
中国人スタッフの説明では、酒気帯び運転の検問だそうな。(この時、午後1時半)
それ普通夜やるよね。
先週のG20(上海で開催)の時には別にパスポート携帯しなさいという注意もなかったので油断していましたが。
なんだか、いろいろ気をつけないといけない最近の上海です。
えと、写真は宝慶路にあるレストランです。
・・・入ったことありません。(あしからず)