日本ワインの産地はいくつか有りますが、一番有名なのは勝沼じゃないでしょうか?
勝沼駅は、勝沼ぶどう郷駅と名前を変えて(もう随分前のことです)います。
我が家からは、京王線で高尾へ行き、中央線に乗り換えて約1時間です。
実際に行ってみると、大小様々なワイナリーが点在しています。
昨日は、その中でも比較的密集している地域に行って来ました。
行程は以下、
1. シャトーメルシャン
2. 蒼龍葡萄酒
3. シャトレーゼベルフォーレワイナリー
4. シャンモリワイン
5. MGVsワイナリー
6. 麻屋葡萄酒
7. グレイスワイン
8. 大和葡萄酒
9. 白百合醸造
勝沼ぶどう郷駅から、シャトーメルシャンまではタクシーを使いました。
その後は徒歩で回れます。
今頃の気候だと、この程度の距離はちょうど気持ちがいいです。
但し、最後の白百合醸造から勝沼ぶどう郷駅までは、またタクシーを利用しました。
市民バスというのもある様ですが、コースが非常に分かり難いのと、本数が少ないので今回は利用しませんでした。
行ってみた感想としては、商いはやっぱり「人」だなぁ、ということ。
特に中小のワイナリーは、応対してくれる人の「人となり」がワインの味わいに大きく影響します。
真摯な態度で、ひたむきにワイン作りに励んでいるようなワイナリーは、それだけで味わいも3割増しくらいになります。
こちらが情報を十分に捉えきれていない、ということも勿論有りますので、また機会を見つけて訪問したいと思います。
※11月3日に、この辺りの新酒が解禁になる様で、多分めちゃくちゃ混みます。新酒には特にこだわらないので、できればその前に再訪したいと思っています。
写真は、最後に訪問した白百合醸造のぶどう畑で撮りました。